初めまして、『名古屋頭痛専門院　あすいく』加藤武士と申します。

本日は、ホームページをご覧いただき誠に有り難うございます。

ここでは、私が日だまりショットに出会うまでの歩みを書かせて頂きました。

人生山あり谷ありの連続ですが、ほとんどの人は人生プラマイゼロだと私は思っています。

マイナスの時にどれだけポジティブで適度に楽観的な思考になれるか、難しい

のですが想い続ける事で徐々にマインドが変わり、日々の生活でも気持ちが少し

楽になると思います。

　そのマイナス要因が頭痛であれば、　日だまりショットでプラスの人生に転換していきましょう！

営業マンとして１０年程働いていた３５歳の時、それまで全く異常の無かった

私が、仕事の負荷やプラベートの問題など色々合わさって、過敏性腸症候群に

かかってしまいました。例えば通勤時に地下鉄に乗車すると不安がおそい１駅

で下車、トイレに行くと気持ちがおさまるので、再び乗車してみるとまた不安

がおそい下車するという日々を過ごしていました。

当然ながら営業の仕事にも影響し、お客様との打ち合わせ、車の同乗、

ゴルフ接待など、イベント一週間前から不安で不安でしかたありませんでした。

ある時、偶然みていたテレビ番組の特集で生活困窮者の話を取り上げていて、言

葉には表せないような衝撃を受けました。特に子供の映像が映し出された時

には心に刺さるものを感じました。

その時はまだぼんやりですが、「何か人の為になる仕事が出来ないかな。」と、

取り敢えずは現状の仕事が多忙で私自身も余裕が無かったので、ささやかながら

団体への募金という形で協力しておりました。

しかし４０歳という人生の折り返しを過ぎた頃には、募金だけの支援に違和感を

覚えて、「何か直接的な形で人の為になる仕事が出来ないかな。」と、

つらい症状が増えていった事も有りますが、人生後悔したくない、まだギリギリ

間に合うのではと、でも子供は当時６歳これからお金がいっぱいかかる、、

不安と葛藤がありましたが、最終的には嫁さんにも理解してもらい思い切って

会社を退職する決断をしました。

何か直接的な形で人の為になる仕事がしたいと会社を退職しましたが、具体的にやりたい仕事を決めていた

訳では無く、色々探し始めてはみたものの、「これだっ！」という気持ちには至りませんでした。

サラリーマン生活を辞め一歩外に出たら、自分の知見の狭さを痛感し、

徐々に不安が襲ってくるようになりました。

そんな時、長年お付き合いの有る方から「日だまりショット」の話を聞きました。

実際その方は既に開業されていて、多くの頭痛患者さんを施術している実績が有りました。

私は頭痛に苦しむ事はあまり無かったのですが、自律神経を整える効果も有ると聞き、

「これだっー！」専門性も有るし、自分も苦しみから解放されたいし、それより

何より一番は、患者さんの頭痛を治して、笑顔にすることが出来る！

人生を変える事が出来る！と感じた所です。

早速、日だまりショットを開発した日比先生を紹介頂き説明会に参加しました。

その時はまだ半信半疑でしたが、実際に施術を受けて驚きました。

軽いタッチなのに、骨に直接触れているような感覚、そして後頭部から前頭葉に

向けてジワーッと伝わってくる感じ。

この時、自分の進もうとしている道は間違いないと実感しました。

長年苦しんでいた自律神経の乱れによる症状も、日比先生や開業した先生方の

施術で、すっかり消えてしまいました。

最後に、

開業名「あすいく」には、

「たとえ今日がダメでも明日はいくぞーっ」という意味を込めて名付けました。

あしたがダメなら、あさってでも全然構いません！

ほんの少しでも前向きな気持ちが持てれば、きっとあなたにとって明日は良い日になる

私はそう信じています。